燃え尽きからのうつを予防、気力が蘇るカウンセリング

無気力でやる気が出ない、そんな症状は燃え尽き症候群?

2017年6月12日に追記しました。

燃え尽き症候群になりそうな働く女性を応援するカウンセラー、花里せつこです。
これまで、精神保健福祉士やカウンセラーとして、多くの人の話しを聴いてきました。

無気力は燃え尽き症候群の主な症状

それまでやりがいを感じて、一生懸命に頑張ってきた仕事に対して、急にやる気をなくし、無気力になってしまう、そんな症状になった人は、燃え尽き症候群になっているのかもしれません。

どうすれば、元のようにやる気を出して、意欲的に仕事ができるのでしょうか?
無気力になると、何をやるにも億劫で、面倒に感じます。
燃え尽き症候群の症状はたくさんありますが、無気力は、燃え尽き症候群の主な症状です。

もしも、興味がない、疲れすぎている、おもしろくない、やりがいを感じない、そんな理由で無気力になっているなら、燃え尽き症候群ではなく、もっと別の問題でしょう。
やりたくないのに、イヤイヤやっているなら、やる気が出なくて当然ですよね。

そうではなく、本当はやりたい、元々は興味があった、以前はやりがいを感じていた、それなのに、なぜか最近無気力な症状が出てきたなら、燃え尽き症候群の可能性が大きいです。

燃え尽き症候群になるタイプの人は、まじめな頑張り屋さんで、それまでは、精力的に仕事に打ち込んできた人が多いのです。

仕事を一生懸命やればやるほど、手応えを感じて、おもしろくなり、責任も感じて、どんどん仕事が増えていきます。
きちんと責任を持って仕事をするので、周りから信頼され、仕事を任されることも増えてきます。

仕事が増えるとしんどいけれども、そのことにやりがいや喜びも感じるので、いつの間にか限界を超えてしまうのです。
そして、ある日気がつくと、無気力な状態になり、燃え尽き症候群になっていることが多いです。

そんな時は、どうすれがいいのでしょうか?

本3冊

無気力な症状を悪いことだと思わない

まずは、職場の場合、無気力になっていることは、悪いことではなく、疲れているということ、まずは仕事を減らしましょう。

無気力な状態を悪いことだと思わないことです。
疲れているサインだと思ってください。
休むために、やる気をなくすことが、必要だったのかもしれません。
本来のあなたは、やる気があり、生き生きと仕事ができるはずなのです。

一生懸命仕事に打ち込んできて、エネルギーを使い果たしたのですね。
真面目で頑張り屋さんのあなたは、自分では気づかないうちに、限界を超えて仕事をしていたのでしょう。
自分ではどれだけ疲れているのか、自覚がないと思いますが、かなり疲れがたまっているはずです。

疲れて当然ですね。
無気力以外にも、いろんな症状が現れているかもしれません。
燃え尽き症候群だとしたら、頑張りすぎている自分に気づきましょう。

鍵盤とバラ

仕事の量と時間を減らす

仕事の量や時間を少なくして、余裕を持ちましょう。
あなたがしている仕事は、あなたでないとできない仕事ですか?
他の人に頼むことはできませんか?
それとも、その仕事の量を少なくすることはできませんか?
省略できるところは省力し、統合できるところは統合し、やめても大丈夫な仕事はやめる、など、もう一度仕事を見直してみてください。

やってもやらなくてもいいことは止めて、本当に必要な仕事だけにしましょう。

自分だけでは、それが難しい時は、上司や同僚に相談した方がいいですね。
相談するのも大変かもしれませんが、勇気を出して、相談してください。
あなたの正直な気持ちを話せば、何か伝わってわかってもらえるのではないでしょうか」?

時間的な余裕ができれば、気持ちにゆとりも生まれます。

気力が蘇るのを待つ

少しゆとりが生まれれば、焦らず気力が蘇るのを待ちましょう。
少し元気になったからと、焦ってまた仕事を増やしてしまうと、また同じことを繰り返してしまいます。

少し元気が出てきたとしても、その状態をキープできるよう、ゆとりのある状態を楽しみましょう。
何か自分の好きなことをする時間を持ってもいいでしょう。

例えば、音楽を聴く
ピアノを弾く
ジムに行く
散歩する
漫画をよむ
映画を見る

など、どんなことでもいいので、仕事と関係のない、自分の好きなことに時間を使ってください。
それが気分転換になり、ストレスの発散になり、エネルギーの充電になるはずです。

四葉のクローバーとノート

断る勇気を持つ

少し元気になってきたからといって、まだ仕事を増やさないでください。
まだ十分に気力が蘇っていないうちは、注意が必要です。
少し元気になったら、周りからももう大丈夫だろうと、また仕事を頼まれるかもしれません。
そんなときに、断る勇気を持ちましょう。

自分でやりたい仕事や、その仕事が増えたからといってそれほど負担が増えない場合は、もちろん引き受けてもいいのですが、その仕事をすることで、しんどくなりそうだなあと思えば、きちんと断りましょう。

自分が引き受けないと、相手も人は困るだろうなあとか、他にできる人はいないのじゃないかなあとか、もう元気になっているのに、断るとどう思われるだとうとか、いろいろ心配になると思います。
引き受けた方が気が楽かもしれません。
それでも、勇気を出して、断ってください。
まだ十分に気力が蘇っていないのに、仕事を増やすと、また同じことの繰り返しで、気力をなくし、元気のない状態になってしまいます。

どうしても気力がなかなか蘇ってこないときは、専門家に相談してみましょう。
HANAカウンセリング・ルームでも、ご相談を受け付けています。

並木道

2017年6月12日追記

私の場合は…

私自身が過去に気力がなくなったときに、どうしていたのかを思い出してみました。
バーンアウトして、それまで情熱を持ってやっていた仕事に対するエネルギーもわいてこなくなり、家事もやるのがしんどくて、困っていました。
ギリギリまで何とか仕事には行き、とうとう行けなくなってからは、最低限の家事をして、あとは家で横になっていたような気がします。

しばらく休むと、少しエネルギーがわいてきたので、一人で自然のあるところへ行き、ぼーっとしていました。
あまり人がいない静かのところへよく行きました。
静かなところで、ベンチに座っていると、鳥のさえずりが聞こえたり、自然の風を感じたりして、ずっと家の中にいるよりは、気持ちのいい時間でした。

気力がなくなったときは、自然のあるところで静かな時間を過ごすと、少しは充電されるような気がします。

あとは、少し元気になったら、何かをやりたくなり、私の場合は、和太鼓が好きだったので、知り合いに教えてもらった和太鼓サークルへ行くようになりました。
身体を動かすことやリズムを感じることが気持ちよくて、その間は余計なことも考えず、ストレスも発散できていたような気がします。

全く仕事と関係のないことで、仕事関係の人たちとは全くタイプの違う人たちの中で過ごしたのも、良かったのかもしれません。

気力が少し出てきたら、自分の好きなことから始めてみるといいでしょう。
少しだけでも身体を動かすことはオススメです。
仕事と関係のないことをするのもいいかもしれません。

まずは、しっかりと休んで、エネルギーが少しでもわいてくるのを待ちましょう。
休んでいる間は、定期的に安心できる場所で話しを聞いてもらうことがおすすめです。
話しを聞いてもらうことで、気持ちが楽になり、緊張が取れてくると、少しずつエネルギーがわいてくることでしょう。
そばで見守ってくれている、応援してもらっている、そんな風に思えるだけでも、安心感が生まれてきます。

カウンセリング・ルームHANAのカウンセリングでは、気力をなくし、元気の出ない人の話しに耳を傾け、気持ちに寄り添い、気持ちの変化を見守り、元気になるまでずっと応援していく、そんなことを大事にしています。
少しずつエネルギーがわいてきて、生き生きした表情に変わっていく、そんなクライアントさんの姿をみるのは、うれしいですね。
お試しセッションや無料メール相談もありますので、ぜひご利用くださいね。

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