燃え尽きからのうつを予防、気力が蘇るカウンセリング

新人看護師が辛いと思うのは、どんなとき?どうすればいい?

座っている看護師

燃え尽き症候群からうつになりそうな働く女性を応援するカウンセラー、花里せつこです。

今日は、新人看護師が、辛いと思うのは、どんなときなのか、そしてそんな時は、どうすればいいのかについて、お話しします。

仕事を辛いと感じるのはどんなとき?

看護師になったばかりの新人が、看護の仕事を辛いと感じるのは、どんなときでしょうか?

代表的な例を挙げると、

1、 自分ができないことを、先輩から厳しく注意されたとき
2、 仕事が覚えられないとき
3、 患者さんを怒らせてしまったとき

こんなことは、新人看護師には、よくあることですね。
こんなことがあると、きっと辛い気持ちになることでしょう。

辛い気持ちが続くと、もう看護師を辞めたくなって、転職を考えるかもしれません。
でもせっかくなった看護師、すぐに辞めてしまっては、もったいないですよね。
病院を変われば、辛い気持ちも変わるのでは、と思うかもしれませんが、まずは今の職場で、できることを考えましょう。

どうすれば、辛い気持ちになったときに、乗り越えられるのか、一つずつみていきますね。

点滴

自分ができないことを、先輩から厳しく注意されたとき

新人看護師は、できないことがたくさんあって、当たり前です。
看護の仕事は、患者さんの生命に関わることもあるので、できないことがあると、先輩から厳しく注意されるのは、仕方のないこと。

先輩は、新人を育てようという思いで、いろいろなことを教えたり、できないことをできるように指導したり、間違えると注意したりしますよね。
それが、先輩看護師の仕事でもあるので。

でも、新人は、きつく注意されると、辛いと感じます。
そして、自分が悪いと思って、だんだん自分に自信がなくなってきて、気持ちも沈みがちに。
夜勤もあったり、忙しかったりで、誰かに相談する余裕もなく、なんとか病院と自宅との往復で、いっぱいいっぱいに。
ストレスがどんどんたまってきて、だんだん元気もなくなってくる。

そんな状態が続くと、いつかダウンしてしまうかもしれません。
燃え尽き症候群からうつになる可能性もあります。

燃え尽き症候群とは、それまで頑張って精力的に仕事をしてきた人が、急にエネルギーを使い果たしたように、気力がなくなり、元気をなくして、やる気を失ってしまう状態のことです。
頑張り屋さんが、なりやすい症状です。

燃え尽き症候群にならないためには、どうすればいいでしょうか?

辛いと感じたときに、そのことを悪いことだと思わないこと。
辛いと感じることは、決して悪いことではなく、その気持ちがあるから、次からできるようになろうと頑張れるのですから。

決して、あなたが悪いわけではありません。
たとえ厳しく注意されたとしても、自分が悪いと思って、自分を責める必要はありません。
新人は、できなくて当たり前、辛いと思って当たり前、辛い気持ちは、次のステップに進むために必要なことだと思ってください。

看護師とこども

仕事が覚えられないとき

新人看護師は、覚えることがいっぱいです。
全部を覚えるのは、大変なこと。
一つずつ、覚えていくしかないのですが、ついつい、あれもこれもと、いっぱいいっぱいになってしまいます。

病院での仕事が覚えられないと、実際に大きな失敗をしたり、看護の仕事にも支障が出てくることもあるでしょう。
そんなことが重なると、だんだん自信をなくし、自分は看護の仕事に向いてないのじゃないか、転職した方がいいのかなあ、と悩みますよね。

早く覚えないとと、焦れば焦るほど、頭の中が混乱して、覚えられないこともあるかもしれません。
覚えられない自分を責めて、落ち込んだり、転職を考えたり。

そんな悪循環から抜け出すためには、ちょっと立ち止まって、自分を外から眺めてください。

一度にたくさんのことは覚えられなくて、当然。
どうしても必要なことだけ、順番に一つずつ覚えれば、大丈夫。
毎日、よく頑張っていますよね。
いいところも、いっぱいあるはずです。

覚えられないのは、あなただけではありませんよ。
先輩看護師さんだって、最初は覚えられなかったはず。
少しずつでも覚えられたら、自分をほめてあげましょう。

草原の道

患者さんを怒らせてしまったとき

悪気はなく、患者さんにとっていいと思ってしたのに、患者さんが怒ってしまったら、落ち込みますよね。
例えば、入院患者さんが、大変だろうと思って、何かを手伝ってあげたら、その人は、自分でしたかった、手伝ってほしくなかった、と言って、怒った。
そんなことは、よくあることかもしれません。

手伝う前に、してほしいかどうか、患者さん本人に聞けばいいのかもしれないけど、聞くタイミングがなかったり、やってほしいはずだと、思い込んでいたりすれば、聞かないで、手伝うこともあるでしょう。

患者さんを怒らせてしまったら、自分が悪い、自分はダメだと、思うでしょう。
もう、仕事に行きたくない、と思うかもしれません。
落ち込んで、当然です。

そんな時は、どうすればいいでしょうか。

もしも、患者さんを怒らせてしまったら、その時は、素直に謝りましょう。
「嫌な思いをしましたね」と、患者さんの気持ちに寄り添って、共感しましょう。

そのときに、決して自分を責めないことが大事です。
あなたが悪いわけではなく、想いがずれていただけなので。
そして、患者さんが落ち着いているときに、あなたが患者さんのためを思って手伝った気持ちを伝えましょう。

患者さんの役に立ちたいと思っていること、喜んでもらいたいと思っていることなど、あなたの素直な気持ちを伝えましょう。
きっと、気持ちは伝わるはずです。

公園のベンチ

心配な方は、自己診断を

辛いときに乗り越える方法はわかったけど、なかなかうまくいかないこともあるでしょう。
今はやるしかないと、自分の気持ちに蓋をして、必死で頑張っていませんか?
頑張ることも大事ですが、限界を超えてまで頑張ると、ダウンしてしまいます。
自分の気持ちに向き合いましょう。

ひょっとして、自分は燃え尽き症候群になりかけているのかなあと、心配な方は、この下にある「燃え尽き度」自己診断テストで、チェックしてみてくださいね。

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