燃え尽きからのうつを予防、気力が蘇るカウンセリング

部下になめられやすい性格は、変えないといけない?

パソコンの前で頭を抱える男性

管理職や経営者の皆さん、自分は部下になめられやすい性格なのかなあ、と思ったことはありませんか?

もしそうなら、性格を変えないといけないのでしょうか?

いいえ、性格は変えなくて大丈夫、ちょっと自分に対する見方を変えるだけでいいのです。

自分のいいところに注目する

本当は部下になめられているかどうかはわからないので、なめられているとは決めつけず、自分は悪くないのだと言い聞かせて、自分のいいところに注目してください。
そのままのあなたでいることが、結局は部下といい関係になれます。
部下になめられていると感じることもなくなるでしょう。

部下になめられやすいのは、どんな性格でしょうか?
一般的に言われているのは

自分に自信がない
気が弱い
優しい
おどおどしている
怒らない
周りを気にする
あまりしゃべらない
一人でいることが多い
雰囲気が暗い
声が小さい

などです。

ご自分の性格はどうですか?
これに当てはまりますか?

大事なことは、自分がこれに当てはまるかどうかではなく、自分でなめられる性格だなあと思っているかどうかです。

自分で部下になめられていると思い込んでいると、自信がなくなり、行動も萎縮して、ますます部下との関係は悪くなってしまいます。

あなたは、そのままで大丈夫です。
性格を変えなくても、自分のことを認めるだけでいいのです。

あなたには、あなたにしかない魅力があります。
それを自覚してください。

キーボードと紙とペン

潜在意識を変える

潜在意識を変えましょう。
脳に、

私はそのままで大丈夫
きっと部下とうまくいく
私は部下になめられていない

と、思い込ませてください。

例えば、次のような性格はどうですか?

弱い人のことを思いやることができる
人の悪口を言わない
横柄な態度を取らない
仕事は丁寧にきちんとやる
意地悪はしない
落ち着いている

全部素晴らしいことですよね。
これは、さっきと同じ性格を違う角度から見ただけのことです。
どんな性格も、見方によって、いいようにも悪いようにも解釈できます。
あなたの性格のいいところを自覚して、それを認めてくださいね。

もし、自分で自分のいい面がわからないときは、信頼できる友人に聞いてみてもいいですね。
きっとたくさんいいところを教えてくれるでしょう。

自分がなめられていると思わず、自分のいいところを自覚し、そこに注目していると、だんだん自分に自信が持てるようになります。
自分を認めることができると、性格を変えようとしなくても、も自然に変わってくるでしょう。
自然に声も大きくなり、周りも気にならなくなり、堂々とした態度に変わってきます。
そうなると、もう大丈夫ですね。

部下の話しをよく聞く

でも、実際に、部下に無視されたり、反抗されたり、口答えされたり、言うことを聞かなかったりと、確実になめられている、という場合は、どうすればいいでしょうか?

そのままだと、仕事にも支障が出ますよね。

その時は、時間を作って、部下の話しをよく聞いてください。
何か不満や、悩み、うまくいかないことが、あるのかもしれません。
すぐには、話してくれないかもしれませんが、あきらめずに、いつでも聞くよというメッセージを送り続けてください。

話しを聞くときのポイントは、同じように自分のいいところに注目して、それを認め、自信を持って、自分は悪くないと言い聞かせることです。

たとえ部下があなたに対する不満を言ったとしても、責められたと被害的になるのではなく、そんな気持ちだったのだなあと、ちょっと離れた目で見て、まずは部下の気持ちを受け止めてください。

そしてもし自分が悪いと思えば謝り、誤解があれば説明し、改善すべきことがあれば、一緒に考え、部下に寄り添ってください。

そうなると部下との関係はぐっとよくなるでしょう。

自分のケアをする

もしも話しをするのも難しい、話したくないと言われる、声をかけることもできない、そんな気持ちになれない、そういう状況なら、どうすればいいでしょうか?

話しもできないというのは、かなりつらい状況ですね。
あなた自身の精神状態もきつくなってきているのではないでしょうか?

まずは、自分のケアをしてください。
疲れているなら、休むことも必要です。
仕事が忙しくて休めないと思うかもしれませんが、急に倒れたり、病気になって長期に休む方が迷惑をかけることになります。
そうならないために、早めになんとかして、休みましょう。

1日休むのが無理なら、半日休むとか、1時間早く帰るとか、残業はしない、仕事中にほっとできる時間を持つ、それだけでも、違います。

自分の疲れ具合を見ながら、上手に休んでくださいね。

それと、信頼できる人に話しを聞いてもらうという方法もあります。
なめられていると感じることは、とてもつらいこと。
そのつらさをわかってくれそうな人がいれば、話しを聞いてもらいましょう。

もっと強くならないとだめ!
もっと明るくなって!
もっと大きな声で話して!

そんな風に言われそうな人には相談しないでくださいね。
そう言われても、簡単には変われないので、よけいに落ち込むことになります。

つらかったね。
そのままのあなたで、大丈夫。
あなたは悪くない。
部下が言うことを聞かないのは、部下自身の問題。
あなたとは関係ないこと。

そんな風に言ってもらえそうな人に相談しましょう。
きっと気持ちが楽になりますよ。

あなたの気持ちが楽になり、元気になれば、今度は部下の話しを聞いてあげればいいのです。
まずは、ご自分を大事にしてくださいね。

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