燃え尽きからのうつを予防、気力が蘇るカウンセリング

仕事で燃え尽き症候群になりそうで心配な方の、症状と克服方

考える女性

燃え尽き症候群になりそうな働く女性を応援するカウンセラー、花里せつこです。
頑張りすぎて、このままでは燃え尽き症候群になるのではないか、と心配している方、どんな症状が燃え尽き症候群で、どうすれば克服できるのかを、お話ししたいと思います。

燃え尽き症候群の症状はどのように現れる?

燃え尽き症候群とは、それまではやりがいを持って精力的に仕事をしていた人が、急に気力がなくなったり、元気がなくなったりして、抜け殻のような状態になることです。
いろいろな症状が現れます。

燃え尽き症候群の症状としては、次のようなものがあります。

朝なかなか起きられない
仕事にことを考えると、気が重い
気がついたら、ぼーっとしている
仕事中、集中力が落ちてきた
今までより、仕事のペースが落ちた
同僚と話すことが、億劫に思える
エネルギーを使い果たした感じがする
仕事やめたい気持ちになる など

自分がやらないといけないと思って、限界を超えて頑張ってしまうような、まじめで責任感の強い、頑張り屋さんに、このような症状が現れると、燃え尽き症候群になっている可能性が高いです。

このような症状になったとき、どのように克服すればいいでしょうか?
具体的にどんな克服法があるのか、考えたいと思います。

山道

頑張りすぎに気づいて、意識する

燃え尽き症候群は、元々やる気がなかったわけではなく、やりがいを感じてがんばっていたのに、頑張りすぎて、急にやる気をなくす症状なので、それを克服するために頑張ると、逆効果になります。

散々頑張ってきて、疲れて、エメルギーを使い果たした結果、いろいろな症状が現れているので、克服するには、まずは、頑張りすぎていることに気づくことが大切です。

そして、自分が今頑張りすぎているなあと気づいたら、そこを意識して、自分でブレーキをかけて、ペースダウンできるようになればいいですね。

私が昔、燃え尽き症候群になったときも、知らないうちに、頑張りすぎていました。
障害を持つ人たちと共に働く場としてのお弁当屋を立ち上げ、その代表として、毎日目の前に、やるべきことがたくさんありました。
それらのことを全部私がやらないといけないと思い込み、自分が責任者だから、他の人には頼めない、私がやるしかない、そう思い込んでいました。

思い込んでいると、自分がいかに頑張りすぎているかがわからなくなって、気がついたら限界を超えていたようです。
その当時、頑張りすぎていることに気づいて、ペースダウンすることができていれば、たぶんバーンアウトすることはなかったでしょう。

ハーブティー

仕事を完璧にやろうと思わない

頑張りすぎていることを意識して、ペースダウンしたら、今度は、その仕事を完璧にやろうと思わないことです。

私もその当時、たくさんの仕事を抱えていたにもかかわらず、その全部のことを、きちんとしたいという気持ちになって、それができないことがストレスになっていました。

本当にきちんとしないといけない仕事なら、仕事量を減らすべきなのに、それをしないで、全部を完璧にはできないですよね。
その中には、完璧にしなくてもいいこともたくさん含まれていたはずです。

例えば、お弁当を作るときに、お客さんにとって、見た目も良く、味も良く、安全で、値段も手頃なものを届けたい、という思いと、一方では、いい材料を仕入れて、障害を持つ人たちにもやりがいを感じてもらい、ある程度のお給料も払い、スタッフにも働きやすい環境にして、などと考えると、全部実現するのは不可能に近いですよね。
それを一つでもうまくいかないと、自分の責任だと思っていたので、大変でした。

全部できなくて当たり前、と思えれば、楽になりますね。
お客様や働く人、すべての人にとって100%満足してもらうのは無理なので、その時の自分ができる最善の方法で取り組めば良い、と思えれば、随分楽になりますね。

自分自身は最善のことをしていれば、それ相手の人がどう受け取るかが、その人の問題、もちろん話し合いや調整が必要でしょうが、全部自分の責任だと思う必要は全くありません。
完璧にやろうと思うことを、やめましょう。

紫陽花

なるべく休養する時間を作る

仕事のやり方を変えたら、次には、なるべく休養する時間を作りましょう。
休むことは悪いことではなく、必要なこと。
いくら忙しくても、周りの人が休まなくても、自分は休むと決めて、積極的に休みましょう。

どんどん前に進んでいるなら、ちょっとストップして、休んでみてください。
走り続けていると、前しか見えず、周りのことがわからなくなります。
ちょっと立ち止まって休むと、走り続けているときには、見えなかったことが見えたりして、その方が近道になることもあるかもしれません。

休むことは、とても大事なことなのです。
どんな形でもいいので、しっかり休養してくださいね。

仕事以外のことでも楽しみを見つける

仕事以外で何か楽しめることはありますか?
仕事だけで精一杯で、他のことをする余裕はなかったでしょうか?
何か好きなことはありませんか?
無理してでも、何か楽しめることを見つけてください。

友達とおしゃべりすることでもいいし、趣味のサークルに参加することや、スポーツや音楽など。
一人の方がリラックスできて楽しめるなら、一人で映画に行く、一人旅をする、一人でコンサートに行く、そんな楽しみ方もありますね。

仲間と過ごすことが楽しいなら、演劇のサークルに入る、合唱団に入る、テニスサークルに入る、など、好きなことを仲間と一緒に楽しめることは、バーンアウトしないために、とてもいいことです。

両方を組み合わせてもいいし、出かけるエネルギーや時間がないなら、自宅でできことをしましょう。
本を読む、ピアノを弾く、音楽を聴く、DVDで映画を見る、など、どんなことでもいいので、その時間は仕事のことは忘れましょう。

緑と空

仕事から気持ちが離れることが大事です。

これらのことをやってみたけどうまくいかないときは、症状が進んでいるのかもしれません。
心療内科のクリニックへ行くなど、専門家に相談してみてくださいね。

カウンセリング・ルームHANAでも、ご相談を受けつけています。
無料メール相談もありますので、お気軽にお試しくださいね。

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