燃え尽きからのうつを予防、気力が蘇るカウンセリング

部下になめられるストレスが大きいとき

考え込む会社員

経営者や管理職の方、部下になめられていると感じたことはありますか?
実際になめられているかどうかはわからなくても、なめられているのでは、と感じるだけで、大きなストレスになりますね。

なめられていると感じたら、どうすればいいでしょうか?

なめられているのではと感じても、本当になめられているのかどうかはわからないので、なめられていると決めつけず、そうではない可能性も考え、自分を否定するのはやめましょう。

なめられているのでは、と考えるだけで、ストレスを感じ、脳が疲労し、よけいなエネルギーを使ってしまいます。
わからないことに悩むのは、時間がもったいないですよね。

部下になめられていると感じるとき

どんな時になめられていると感じますか?
例えば、

部下が返事をしてくれない
あいさつをしてくれない
指示に従わない
素っ気ない態度を取る
反抗的な態度を取る  など

このような状態が続くと、注意するべきことがあっても、注意できなかったり、話しかけるのも慎重になりますね。
毎日がストレスだらけだと思います。
仕事にも支障が出ますね。

そのストレスをどこかで発散したとしても、ストレスがたまる方があまりに多いと、精神的な病気になったり、朝出勤しようとしても、どうしても行けない状態になったり、大変なことになります。
そうなる手前で、なんとかしたいですね。
なめられているのではないか、という心配をなくしたいですね。

ノートとペン

決めつけるのをやめる

まず、なめられていると決めつけるのをやめてみてください。
そして、自分のいいところに注目し、自分は悪くないと、言い聞かせてください。
実際あなたは、悪くありません。

例え部下があなたに冷たい態度を取ったとしても、だからと言ってなめられているとは、限らないのです。

決めつけるのをやめて、他の可能性を考え、部下の行動には別の理由があるのかもしれない、と考えましょう。
そう考えるだけで、ストレスは減るはずです。

事実がどうかより、あなたがどう感じるかの方が大事なのです。
あなたがどう感じるかで、あなたの行動が変わり、結果が変わります。

怖い存在になるより、信頼される

部下育成研修などでは、部下になめられないためには、厳しく指導した方が良い、とよく言われます。
怒ると怖いと思われるように、時々キレたり、大きな声で指示したり、怒鳴ったり、した方が良いと。
本当にその方法で、うまくいくのでしょうか?
なめれれていると思わなくなるのでしょうか?
ストレスもなくなるのでしょうか?

確かに、怖い存在になり、周りから恐れられれば、なめられているのでは、と心配することもなく、ストレスも感じないでしょう。
でも、それで本当にいい仕事ができるでしょうか?
部下との関係がうまくいっていると言えるでしょうか?
充実した毎日を送れるでしょうか?

部下に恐れられるのではなく、部下から信頼され、尊敬されることで、部下と良い関係を作ることの方が大事だと思います。
信頼関係ができると、なめられていると感じることもなく、ストレスもなく、仕事ができるでしょう。

部下と良い関係を作るのは、いい人になることではない

間違えてはいけないのは、部下と良い関係を作るというのは、いい人、いい上司になることではない、ということです。
部下の機嫌を取ったり、部下の言いなりになったり、部下に気を使いすぎたり、そんなことをする必要はありません。
そうなると、それもまたストレスになりますよね。

私も昔、いい人になろうとして、部下に対してものわかりのいい優しい上司でいた時期がありました。
皆にとっていい方法を考えようとしても、ある人がこれこれこういう理由で困るので、あることをやめてほしいと言うのでやめると、他の人が、それはこれこれこういう理由でやめられると困ると言われ、どちらの気持ちもわかるのでどうすればいいのか、わからなくなりました。
一方の人にとって良いことでも、他の人にとっては嫌だということもありますよね。
また部下から不満に思っていることをぶつけられることも多く、それを自分のせいだと思い、悩んだこともありました。
いろいろなストレスが大きくて、その時は、うつ状態になってしまいました。

また若い頃、学校で英語を教えているときは、いい先生になろうとして、厳しく指導することができず、生徒になめられているなあと、感じていたことがあります。
なめられているのではと思うと、自分に自信をなくし、ますます頼りなくなり、悪循環でした。
その時も、かなりのストレスを感じていました。

今は、自分を認められるようになり、楽しんで仕事ができているので、なめられていると感じることもなく、ストレスもかなり減っています。

いい人にならなくてもいいのです。
いい人である必要はなく、部下といい関係が築ければいいのです。
全ての点で、気に入られる必要はないのです。

いい関係ができていれば、なめられているのではないかと心配する必要もないはずです。ストレスもなく、楽しんで仕事ができるはずです。

部下から信頼され、いい関係になるには?

でも、どうすれば部下から信頼され、尊敬され、いい関係になれるのでしょうか?

野原の白い花
まずは、上司であるあなたが、自分に自信をもって、生き生きと楽しんで仕事をしてください。
そして日頃から、部下の話しをよく聞いて、部下のいいところをフィードバックし、本音で話せる関係を作ることです。

そうは言っても、そう簡単にはできないかもしれません。
なめられていると決めつけず、自分に自信を持ち、生き生きと働いている姿をイメージして、それを目標に、一歩一歩、前進していけばいいのです。
一人では、なかなか前へ進まないので、背中を押してほしいと思われる方は、お手伝いしますので、ご連絡くださいね。

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