燃え尽きからのうつを予防、気力が蘇るカウンセリング

ソーシャルワーカーが燃え尽き症候群にならないための予防法

考え込む女性

こんにちは、燃え尽き症候群になりそうな働く女性を応援するカウンセラー、花里せつこです。

障がい者施設や高齢者施設、こどもの施設、自治体の福祉事務所、病院の相談室など、さまざまな場所で働くソーシャルワーカーの方が、燃え尽き症候群にならないためには、どんな予防法があるでしょうか?

ソーシャルワーカーの仕事は、困っている人や立場の弱い人に寄り添い、援助する仕事なので、やりがいはある一方、大変なことも多い仕事ですね。

困っている人たちや助けを必要としている人たちが目の前にいるので、自分のことは後回しにして、援助するべき人たちのことを優先することが、当たり前になっている人も多いでしょう。

どんなに疲れていても、なかなか休みが取れなかったり、しんどいことをどんどん引き受けたり、そんなことも日常茶飯事かもしれません。

そんながんばり屋のソーシャルワーカーの人が、最近やりたい気持ちはあるのに、気力がわかない、なんとなく元気が出ない、そうなると要注意です。

燃え尽き症候群になっているか、なりかけているのかもしれません。
ソーシャルワーカーになる人は、元々人の役に立ちたいと思っている人が多いので、役に立てなくなると思うと、心配になります。
完全にバーンアウトしてしまう前に、なんとか予防したいものです。

そんなソーシャルワーカーという仕事は、燃え尽き症候群になりやすい職業の一つですね。
燃え尽き症候群にならないための予防が必要です。

援助するべき人と距離を取る

ソーシャルワーカーが燃え尽き症候群にならないための予防方法としては、まず、援助するべき人と距離を取ることです。

燃え尽き症候群になりやすいタイプの人は、相手のことをなんとかしてあげたいという思いが強くて、援助する人の立場になって、自分と重ねてしまっているのかもしれません。きっと優しい人なのでしょう。

相手の立場に立つことは、援助者として大事なことですが、できることには限界があることに気づきましょう。

そして相手の人と同じ気持ちになるのではなく、ちょっと離れて客観的にみることで、距離を取ってください。
それは援助するべき相手の人にとっても、意味のある大事なことなのです。

花かご

自分のことを大事にする

そして次には、自分のことに注目して、自分を大事にしてください。
困っている人や大変な人を相手にしているので、いつも自分のことを後回しにする習慣がついているかもしれません。

例えば、援助するべき人が生命にかかわるようなときや、緊急の時は、自分のことは後回しにしてでも、急いで援助しなくてはいけません。

そうではなくて、急がなくてもよい場合や、今すぐでなくてもいい場合、待ってもらっても問題ない場合、そんな時にも、自分のことは無視して、援助するべき相手の人のことだけを考えていませんか?

私も過去に燃え尽き症候群になったときは、自分のことには後回しにして、自分さえ我慢すれば、自分さえ頑張れば、と思っていました。

目の前のやるべきことばかりに気持ちが向いて、自分がいかに疲れているのかは気づかず、まだまだ頑張れると思っていました。

自分の身体や心の声に、耳を傾けることができていなかったのです。
その結果、バーンアウトしてしまったのですが。

過去の私のようにならないためには、援助するべき相手のことも考えつつ、自分のことも大事にしましょう。

例えば、自分がどれほど疲れているのか、どんなしんどい思いをしているのか、どれだけストレスを感じているのか、どんなに傷ついているのかなど、自分の気持ちや状態にも注目しましょう。

その場でなくても。落ち着いてから振り返ってもいいでしょう。
一日の終わりに、自分の行動や気持ちを振り返ってみて、かなり疲れがたまっていることに気づいたら、休みを取りましょう。
消化できない気持ちがたまっていたら、誰かに話しを聞いてもらいましょう。
ストレスがたまっていたら、ストレス解消の方法を考えましょう。

自分に注目して自分を大事にすることが、燃え尽き症候群の予防には重要です。白いカップの飲み物

助けを求める

ソーシャルワーカーは、人を援助する仕事なので、自分は助ける側で、助けられる側ではないと思い込んでいるかもしれませんが、時には、助けてもらうことも必要です。

例えば、自分の担当の仕事を手伝ってもらう
休めるように、当番を代わってもらう
嫌なことがあったら、話しを聞いてもらう

など、信頼できる周りの人に助けを求めてください。
職場の上司や同僚に、助けてもらいたいと思える人がいると、いいですね。

バーンアウトするタイプの人は、人に助けを求めることが苦手かもしれませんが、元気になるためには、練習だと思って、助けてもらいましょう。

助けを求められた人も、ひょっとしたら、あなたに助けを求められたことが、うれしいと思っているかもしれません。
人に頼られるというのは、うれしいものです。

もしどうしても、助けも求める人が周りにいない時は、専門家に助けを求めるという方法もあります。

安心できる場で、話しを聞いてもらったり、解決に向けて一緒に考えてもらったり。
自分一人で考えていては、どんどんストレスがたまり、疲れも取れないかもしれません。
一人で抱え込むのは、避けた方がいいでしょう。

HANAカウンセリング・ルームでも、お手伝いできますので、よろしければ、メールでご相談ください。
一緒に考えましょう。

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