燃え尽きからのうつを予防、気力が蘇るカウンセリング

仕事が遅い部下がいても、イライラしないことが大事

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こんにちは、部下とうまくやりたい!を実現する専門家、花里せつこです。
職場で部下との関係に悩む経営者や管理職の方に、無理に部下を変えようとしたりあなた自身変わろうとしなくても、そのままのあなたを認め自信を持つことで悩みを解決する方法をお伝えし、サポートしています。

何をやっても仕事が遅い部下は、いませんか?
仕事が遅いだけでなく、できないことも多いと、ついイライラしてしまいますよね。
そんな普段からできない部下が、仕事が遅いとき、どうすればいいでしょうか?

期限を決めて、守れなかったら、きつく注意する
早くできる方法を教える
仕事が遅いことを、自覚させる
他のできないことも一緒に注意する

いろんな方法が思い浮かびます。

仕事が遅い理由

仕事が遅い理由は、いろいろあると思います。
普段、仕事がよくできる人が、仕事が遅い場合は、

その仕事がその人にとって、合わないため難しい
体調が良くない
疲れがたまって、一時的に気力を失くしている
大きな悩みごとがあって、集中できない、など

いろいろな理由が考えられます。

それに対して、普段仕事ができない部下が、仕事が遅い場合は、どうでしょうか?

段取りがよくない
よけいなことをしている
やる気がない
依存的になっている
自分で仕事が遅いと思っていない
何をやってもできないことで、仕事が嫌になっている
急いだ方がいいということが、理解できない、など

仕事ができない部下は、普段から注意されることも多いので、仕事が遅いことを注意されても、またか、という気持ちになって、怒られ慣れていて、効き目がないのかもしれません。

急ぐべき時に、ペースが遅いと、周りはほんとに、イライラします。
自分でやった方が早い、と思って、自分でやりたくなります。
でも、いつも代わりに誰かがやっていたのでは、その部下は、いつまでたっても遅いままですよね。

できない部下が仕事が遅いとき、どうすればいいでしょうか?

部下自身に仕事が遅いことに気づいてもらう

まずは、その部下に、自分は仕事をするのが遅いということに、気づいてもらうことです。
例えば、ある書類を完成させないといけないとします。
仕事の良くできる人は、ほかの仕事の合間に、ちょこちょこっとやって、1日でできてしまいます。
仕事の遅い人は、実際に始める前に、いろいろ考えたり、迷ったりして、やり始めるのが遅く、それだけに集中しても、かなり時間がかかってしまいます。
でもその人は、決して手を抜いているわけではなく、その人なりに一生懸命やっているので、自分が仕事が遅いとかできないとかは、思っていないのです。

仕事全体が見えてなかったり、周りの空気が読めなかったりする場合もあるでしょうね。
自分で仕事が遅いことに気づいてもらうには、仕事の全体像を伝え、周りの状況を伝え、その部下の仕事が遅いと、どんな影響があるのかを、根気づよく伝えます。
ポイントは、その時に、決してイライラしたり、怒ったりしないことです。
イライラを必死で我慢しながら話しても、それは伝わります。

部下の仕事が遅いのは、上司である自分にも責任があるのではないか
周りからどう思われるだろうか?
困ったことになったら、どうしよう

など、いろんな心配があると、どうしてもイライラしてしまいます。

部下が仕事が遅いことは、あなたとは関係なく、部下自身の問題なので、
切り離して、考えましょう。
今すぐ、仕事が遅いということを、改善してほしい、と思うのではなく、まず部下自身に自分で気づいてもらおう、という気持ちで、伝えてください。
部下がそれについて、言いたいことがあれば、話しを聞いてください。
イライラせずに、伝えれば、部下も言いたいことが言えるでしょう。

もし、イライラしたまま一方的に注意した場合は、その時は素直に謝ったり、シュンとなったりするかもしれませんが、本当に身体でわかったわけではないので、また同じように、仕事が遅い状況が、繰り返されることが多いと思います。

どうして遅いのかを一緒に考える

まずは、自分で遅いことに気づいてもらい、どうして遅くなっているのかを、一緒に考えます。

ひょっとしたら、急ぐべきということが、わかっていなかっただけかもしれないし、わかっていても、急ぐことが難しいのかもしれません。

もしわかっていなかったのなら、上司であるあなたが、仕事を頼むときにその都度、はっきりと急ぐことをわかるように伝えることが必要ですね。
言わなくてもわかるだろう、とは思わず、この部下ははっきりと言わないとわからないのだと思って、ていねいに伝えることも大事です。

そしてどうしても急いでその仕事をこなすことが難しいのなら、その仕事は別の人に頼み、その部下にあった仕事を頼みましょう。

もし、部下自身の意識の問題なら、自分で遅いことに気づくだけで、早くなることもあるかもしれませんね。

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