燃え尽きからのうつを予防、気力が蘇るカウンセリング

部下とのコミュニケーションがうまくとれないときに、重要なことは?

オフィス街を背景に握手

部下との会話がぎこちない
雑談が続かない
指示を出しても、うまく伝わらない
なにげない会話ができない
質問しても、返事が一言しか返ってこない

など、部下とのコミュニケーションがうまくとれないとき、どうすればいいでしょうか?

部下とのコミュニケーションがうまくとれないと、仕事にも差し障り、困ってしまいます。
コミュニケーションがうまくとれないまま、無理に仕事を進めていくと、あとで食い違いが起きたり、お互いの思い違い、勘違いで、失敗してしまったり。
大変なことになりますね。

部下とコミュニケーションがうまくとれない時には、無理に仕事を進めず、ちょっと一息つきましょう。

まず部下のことをよく観察し、行動や考え方、仕事の仕方などを知ります。
そして機会をみて、一人の時に話しかけます。
その時に、一方的に話すのではなく、部下の話しをよく聞いてください。

自分のせいだと思わなくていい

普段からコミュニケーションがうまくとれないと感じていて、ある時、普通に話しかけても、返事がないと、

何か気に入らないことがあるのかなあ
何か怒っているのかなあ
私と話したくないのかなあ

と、自分のせいだと思って、落ち込むかもしれませんね。
部下とまくコミュニケーションがとれないことが、ストレスになってしまいます。

でも返事がない本当の理由はわからないので、決して落ち込む必要はありません。

ひょっとしたら、何かに熱中していたか、あなたの声が小さくて、聞こえなかったのかもしれません。
それとも、考え事をしていて、耳に入らなかったのかもしれません。
体調が悪くて、返事ができなかったのかもしれません。

あなたのせいだとは、限らないので、わからないことで落ち込む必要はないですよね。

まずは、返事がなくても、気にせず、コミュニケーションがうまくとれないことは、自分のせいだとは思わず、そのままの部下を受け入れましょう。

もしかして、あなたに対する不満を抱いていたとしても、まずはそのままの部下を受け入れてください。

東京の夕焼け

まず部下をよく観察する

部下が普段、どんなことに関心を持ち、何か好きで、何か嫌いか知っていますか?
行動を観察したり、会話を意識して聞くだけでも、いろんなことがわかるはずです。

几帳面だと思っていたけど、意外に気にしないところもあるんだなあとか、今日は落ち着きがないようだけど何かあったのかなあ、とか。

甘いものが好きだと思っていたけど、和菓子より洋菓子が好きなんだなあ、とか、いろいろわかってくると思います。

仕事面での得意なこと、苦手なことは、もちろんわかっているでしょうが、仕事以外の面で、どんなことが得意なのか、意外に知らないかもしれませんよね。

ちょっとしたことを知るだけで、部下との関係が違ってきます。
上司が自分のことに関心を持ってくれていると感じるだけでも、関係は違ってきます。

一対一で、話す時間を持つ

一人一人と、向き合って話す時間は、なかなか取れないでしょうが、もしチャンスがあれば、その時に今だと思って、話しかけてください。
どうしてもそういう場面がなければ、意識的に一対一の機会を作ってください。

最初は、あまり話してくれないかもしれませんが、回数を重ねていくと、少しずつ思っていることを話してくれるでしょう。
他の人がいると話せないことを、話してくれるようになれば、一番いいですね。

一方的に話さず、話しをよく聞く

一対一で話す時に気をつけることは、十分に話しを聞くことです。

まずは、部下から話すのを待ち、話し始めたら、最後までよく聞いてください。
そしてそれを否定せず、そのままの部下を受け入れてください。

もし自分から話しづらそうなときは、様子を見ながら、質問してあげてください。
立て続けに聞くのではなく、様子を見ながら一つずつゆっくり聞いてくださいね。

何か困っていることはない?
今不安に思っていることは?
最近うまくいったことは?
うれしかったことは?

それで話しをしてくれたら、後はまたよく聞いてくださいね。

いくつか質問しても、あまり会話が続かず、気まずい雰囲気になったら、その時は、質問はやめて、まずあなたが自分のことを話しましょう。

家族のこと、趣味のこと、仕事に対する思い、仕事の合間に考えること、休憩時間の過ごし方、など可能な範囲で自己開示してください。
そして自分のことを話し続けるのではなく、あなたはどう?とさりげなく聞いてみてください。

それでも、まだ、会話が続かないなら、あなたのその部下に対する思いや気持ちを伝えることも、いいかもしれません。

その部下に対してどう思っているのか

期待している気持ち
感謝している気持ち
申し訳ないと思っているところ
がんばっているなあと評価しているところ

などを伝えてください。

ここまでを一度に進めるのではなく、何度か話す中で、少しずつ進めてくださいね。

ここまでくれば、部下も心を開いてくれて、きっとコミュニケーションがうまくとれるようになっているはずです。

それでもまだ、うまくコミュニケーションがとれないときは、部下自身の問題もあると思うので、一度専門家の相談されることをおすすめします。

決してあなたが悪いわけではないので、自信を持ってくださいね。
 
ノートとペンと花びら

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