燃え尽きからのうつを予防、気力が蘇るカウンセリング

部下に口答えされたら、なめられていると思わないで話しを聞く

5e830234e5899358ba8eb59d257f89a5_s

こんにちは、部下とうまくやりたい!を実現する専門家、花里せつこです。
職場で部下との関係に悩む経営者や管理職の方に、無理に部下を変えようとしたりあなた自身変わろうとしなくても、そのままのあなたを認め自信を持つことで悩みを解決する方法をお伝えし、サポートしています。

部下に口答えされたときの気持ち

今日は、上司に口答えをする部下についてです。部下に口答えされると、ひょっとして自分はなめられているのではないかと、心配になりますよね。
なめられていると思うことは、仕事をしていく上で、とてもつらいことです。
例えば、部下が仕事をきちんとできていなくて注意をしたら、口答えをされたとします。
その時、どんな気持ちがするでしょうか?

口答えするなんて、生意気だ
なめられているような気がする
なんて言い返せばいいのだろうか?
私の言い方が悪かったのだろうか?
口答えされるなんて、情けない
なめられているようでは、管理職失格だ

なめられていると思うと自信をなくす

いろいろな感情が沸いてきますね。
なめられていると思い始めたら、どんどん自信をなくしていき、部下との関係は悪くなるばかりです。
なめられている=自分は信頼されていない、と思ってしまいます。信頼されていないと思うと、部下のことも受け入れられなくなります。
そのような悪循環になる前に、なんとかしたいですね。
どうすればいいでしょうか?

口答えされたら、まず言い分を良く聞く

口答えされたら、まずは、その人の言い分をよく聞いてください。
何か言いたいことがあるはずです。
聞いている時に、自分が責められていると感じたり、なめられているのではと思うと、イライラして、聞くのが辛くなるでしょう。
自分は悪くないと思いながら、自分の問題とは切り離して聞くように意識し、部下の気持ちに注目するつもりで、聞いてみてください。
あなた自身が、自分が悪いわけではない、責められているわけではない、なめられているわけではない、ただその人は気持ちをわかってほしいだけなんだ、と思うことで、楽に聞けると思います。

口答えした部下は、どんな不満があるのか、どんな言い分があるのか、話しをよく聞き、その人の気持ちをできる限り受け止めてあげてください。
部下のわがままや、自己中心的な場合もあるかもしれませんが、言い分を受け止めるのではなく、その気持ちを受け止めてみてください。
受け入れられない主張や言い分があっても。とりあえずそれは横に置いといて、気持ちだけに注目してください。
気持ちはわかるけれども、その言い分は受け入れられないということは、関係ができた後に言った方が、わかってもらえるでしょう。

口答えする時の気持ちはどんな気持ちでしょうか?
例えば、上司であるあなたに、自分のことをわかってほしいという気持ちや、もっと上の上司に、認めてもらいたいという気持ち、自分の苦労を知ってほしいという気持ちなど、いろいろな気持ちがあると思います。
気持ちを受け止めてもらえると、自分の言っていることは、わがままだったなあと、その部下も自分で気づくかもしれません。
そうなるのが一番ですね。

自分が否定されたような気がして、話しが聞けないとき

そうは言っても、口答えされると、どうしも自分が否定されたような気がして、冷静には聞けない、という方もいると思います。
学校の先生が生徒に口答えされた時や、親が子どもに口答えされた時も、同じですね。
口答えされると、自分を否定され、自分のやり方はダメだと言われているような気がして、なめられてはいけないという思いもあって、つい感情的に怒ってしまいます。相手はそれに反応して、ますます口答えはひどくなり、ついにはけんかのようになり、取り返しがつかなくなるかもしれません。関係は悪くなる一方です。
そういう時は、どうすればいいでしょうか?

なぜあなたが、口答えされると、自分を否定されているように感じるのか、そこを探ってみるのもひとつの方法です。自分の過去を振り返ってみるのです。
自分で自分を否定しているのかもしれないし、いつもなめられてはいけないという不安をかかえているのかもしれないし、ひょっとしたら、子どもの頃親に否定され続けていたのかもしれません。
私も、父親が学校教師だったこともあり、もっとこうしなさい、ああしなさい、今のままではダメだと言われて育ちました。その結果、すぐに自分を否定するくせがつき、少しでも相手が不機嫌だと、自分のせいではないかと、思ってしまうタイプでした。でも自分と向き合い、過去を振り返ることで、少しずつ自分を肯定できるようになりました。

もうひとつの方法は、未来をイメージすることです。今口答えしている部下との理想の関係を思い描いてください。その部下とどんな関係になりたいか、理想の姿を想像し、そのときの気持ちも想像してみます。
例えば、ニコニコしながら、一緒に仕事をしている場面を想像するだけでもいいと思います。そうすると、潜在意識が変わってくるので、不思議と部下の話しをすんなり聞けるようになります。部下が不満やわがままを言っていても、イライラしたりせずに、気持ちを受け止めながら聞けるようになるでしょう。

過去を振り返ったり、未来をイメージしたりする時に、お手伝いが必要なら、是非お試しセッションを利用してくださいね。

  • 簡単!3分でできる「燃え尽き度」自己診断テスト(無料)

    あなたの「燃え尽き度」を、3分間で自己診断できます。「チェックを開始する」を押していただくと、20項目の質問が出てきます。どれくらいの頻度であるのか4つの選択肢の中から選んでください。深く考えずに直感で答えてくださいね。終わりましたら、メールアドレスとお名前を記入して、送ってください。すぐにメールにてショートアドバイスをお送りします。 詳細を読む