燃え尽きからのうつを予防、気力が蘇るカウンセリング

ストレスが多くて仕事へ行きたくないときに、やってはいけない5つのこと

ぼんやり外を眺める女性

燃え尽き症候群からうつになりそうな働く女性を応援するカウンセラー、花里せつこです。
これまで精神保健福祉士やカウンセラーとして、多くの人をサポートしてきました。

仕事のストレスが多くて、仕事へ行きたくないなあと思うこと、ありませんか?
そんな時に、やってはいけないことがあります。
ついやってしまいそうだけど、それをすると、悪い方向に進む可能性が高いということです。
一つずつ、説明しますね。

1、周りの人にストレスをぶつける

最初にやってはいけないことは、仕事のストレスを、無意識で周りの人にぶつけることです。
例えば、職場の部下や同僚、家族などに、イライラして、ちょっとしたことで怒ったり、不満をぶつけたり。
ストレスがたまっていることを自覚していればいいのですが、それも無自覚だと、全て相手のせいにして、無意識でストレスをぶつけてしまいます。
家族だとつい甘えが出てしまいますよね。
怒りや不満をぶつけられて方も、余裕があれば、受け止められるかもしれませんが、相手も疲れていたりしたら、ケンカになったり、気まずい雰囲気になったり。
もしも相手が子どもだったら、子どもに悪い影響が出ることもあります。

そうならないためには、まずストレスがたまって、精神状態が悪いことを自覚し、それを周りの人にぶつけるのではなく、自分で解消する方法を見つけましょう。
身体を動かして気分転換したり、自然のあるところへ行ったり、好きな趣味に打ち込んだり。

2、行きたくない気持ちにフタをする

次にやってはいけないことは、仕事へ行きたくないという気持ちそのものに向き合いたくないので、行きたくないという気持ちにフタをして、なんでもないふりをすることです。
ストレスがあることに気づいても、ストレスがあっても仕方がない、ストレスは誰でもあるもの、と問題視しないこともあります。

何となく心の奥では、仕事へ行きたくないと思っているのに、自分でわざとその気持ちに気づかないようにして、何でもないふりをして、毎日職場へ向かう。
そのことに気づいてしまうと、本当に行けなくなりそうな気がして、こわいという無意識の思いがあるのかもしれません。
最終的に仕事を辞めることになったら困るという不安もあるのかもしれません。
でも、その気持ちにフタをしてしまうと、ますますストレスがたまってしまいます。

仕事へ行きたくないという気持ちは、決して悪いことではないので、その気持ちに向き合って、認めてあげてくださいね。
自分は今、行きたくない気持ちなんだなあと、なのにがんばって行ってるなあと、自分をほめてあげてください。
行きたくないけど、行かなくてはいけないというのは、とても大変なこと。

まずは、行きたくない気持ちに向き合って、なぜ行きたくないのか理由を考えてみましょう。

人間関係がしんどい、嫌な人がいる、いじめられる、仕事の内容が嫌、などいろいろな理由があるはずです。
何とか改善する方法はないでしょうか?
上司に相談できるといいですね。
なんとなく行きたくないときは、気持ちを軽くする方法をいろいろ試してみましょう。

白い湯のみ

3、ストレスをどんどんためる

ストレスを発散しないでどんどんためていくと、だんだん気持ちが重くなったり、ひどくなると、うつ病などの病気になることもあります。
忙しいからと言って、そのままにしていませんか?
忙しくて時間がなくても、何とか時間を作って、リラックスする時間や、安心できる場所で過ごす時間、ゆったり自分に向き合える時間を持ちましょう。
たとえ短い時間でも、自分のための時間があるかないかでは、大違いです。

例えば、アロマを焚く、ヨガをする、好きな音楽をする、趣味のサークルに参加する、友達と美味しいものを食べる、など。
できるだけ、自分のための時間を大事にしてくださいね。

つらい気持ちを誰かに聞いてもらうのもいい方法です。
家族や友人で信頼できる人がいれば、気持ちを聞いてもらうだけでも、ずいぶん違います。
決して恥ずかしいことでも悪いことでもないので、自分の気持ちを正直に話してみましょう。

デッキにいくつかのいす

4、自分が悪いと思い込み、我慢する

仕事へ行くのが気が重い、本当は休みたい、やめたい、と思っているのに、全部自分が悪いと思い込み、我慢している場合があります。
自分は仕事ができないせい、自分の能力がない、自分が周りに溶け込めない、自分の性格が悪い、など、自分が悪いと思うと、本当につらいですよね。
気が滅入ってしまいます。
毎日我慢して働いていると、ますます自信をなくしてしまい、職場に居づらくなってしまいます。

決してあなたが悪いわけではありません。
我慢しなくていいですよ。
仕事ができないわけでも、能力がないわけでもありません。
自分に自信をなくして、あなたの力を発揮できなくなっているだけです。
自信を持てるようになれば、あなたのいいところが発揮できて、生き生きと仕事ができるのです。

まずは、自分のせいだと思うのはやめましょう。
信頼できそうな上司がいれば、思い切って相談してみてくださいね。
疲れがたまっているようなら、休むこともいいかもしれません。
もしも職場が合っていないなら、転職するという方法もあります。

寝ている猫

5、遅刻を繰り返す

仕事へ行くのがつらい、気が重い、本当は休みたい、そんなときについ遅刻してしまうことはよくあります。
体調が悪いなど理由があり、連絡して遅刻するならまだいいのですが、理由もなく連絡もなしに、遅刻してしまうと、信用をなくしてしまいます。
気が重くて休みたいなあと思うけど、休めないと思い込み、なんとか行こうとして無理して行くと、遅刻になってしまいます。
遅刻を繰り返すより、思い切って上司に相談し、いろいろな症状があり、働くことがつらいなら、しばらく休ませてもらいましょう。
燃え尽き症候群やうつ状態などの症状があるなら、心療内科などのクリニックへ行くと、診断書を書いてくれるでしょう。
遅刻を繰り返してもなんの解決にもなりません。
勇気を出して、相談してみてくださいね。

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